医 院 案 内

 

当院の設備

個室タイプの診療室

各診療室は全て広々とした個室タイプになっているので他の患者さんを気にせず安心して治療を受けて頂けます。

 

 

デジタルレントゲン・歯科用CT

当院のレントゲンは全てデジタルを採用しています。被爆量も一般的な歯科用のレントゲンと比べて10~5分の1と格段に低いので患者さんにはより安心かつ安全な治療を提供することができます。歯科用CTも備えており、これらの機能を組合せインプラント治療、矯正治療、根の治療等の精密な診査に役立てています。

 

 

マイクロスコープ

マイクロスコープは歯などを数倍~約数十倍に拡大してみることのできる実体顕微鏡です。
マイクロスコープを使用することによって、肉眼ではみることのできない歯の細かい凹凸や
根の隠れた根管などが見えるので診断能力が大幅に向上し、より精密な治療を行うことができます。

 

 

 

デジタル印象採得装置

歯科医院で詰め物や被せ物を作る際には、まず歯型を取ります。歯型は、粘土のような印象材を盛ったトレーを口に入れて取るのが一般的です。気持ち悪さを感じたりすることもあり、型取りを苦手に感じる患者さんも少なくありません。ペン型のカメラで口腔内をスキャンし、詰め物や被せ物を作成します。従来の方法と比べて短時間で済み、患者さんへの負担も軽減することができます。

 

当院の感染予防対策

新型コロナウイルス感染拡大に伴う当院の対応について

 

器具の消毒・滅菌

院では患者さんに安心安全な歯科治療を提供できるように、患者さん毎に手袋、紙コップ、エプロンなど使い捨てのものは交換し、感染予防対策として使用器具の消毒と滅菌を追求し、写真のように使用機材の滅菌パックを行い機械で処理を行っています。  

 

空気清浄機完備

空気中には花粉や黄砂などの知覚しやすい異物ばかりでなく様々な目に見えない粉塵も漂っていて、私たちの体に不快な症状を引き起こす可能性があります。また、ウイルスによる空気感染や飛沫感染も多発しており、マスクやうがい・手洗いなどの自衛手段だけではなかなか防ぎきれないのが実情です。当院では全ての診療室に空気清浄機を完備しています。

 

 

高圧蒸気滅菌器(クラスBオートクレーブ リサ)

当院にて使用している「リサ」は小型滅菌器のヨーロッパ基準で最も厳しい基準をクリアしたクラスBオートクレーブです。従来より日本の歯科医療で導入されてきたのはクラスNというオートクレーブで、このタイプで器具を滅菌器にかけても、しっかりと滅菌されていない可能性があります。クラスBのオートクレーブは表面だけではなく、内側までしっかりと滅菌ができます。  

 

ホルムアルデヒドガス消毒器

密閉型ホルムアルデヒド消毒器は、消毒・殺菌に用いたホルムアルデヒドガスを自動中和処理により、別の化学物質に中和し、庫内及び器具に残存させない作業環境安全対応器です。適正に使用したホルムアルデヒドガスは、全ての微生物が死滅することが立証されています。当院では、主に高圧蒸気滅菌器に入れられないプラスティック、ガラス製品にこちらを用いています。  

 

アロマディフューザー

当院では出入口にアロマディフューザーを設置しています。
インフルエンザウイルスや細菌、PM2.5など、空気中の生菌を除菌します。
菌やウイルス、悪臭の元をキャッチするとともにアロマの爽やかな香りを散布します。
 

 

歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」

ユニットに取り付け、給水回路の水を除菌する装置です。
水道水を電解し成分を補正することで、水道水の中に存在している細菌やウィルスを除菌し、治療中・治療後の細菌感染リスクを抑制します。

 

当院の取り組み

スリッパの消毒

当院では、来院時に患者さんには院内用のスリッパに履き替えて頂いています。
一度使用されたスリッパは必ず次亜塩素酸水で拭取り消毒をしています。
 

 

ポイックウォーター(次亜塩素酸水)

次亜塩素酸水とは、薬剤・薬品は一切使用しておらず純粋な塩と純水を電気分解して生成し、
口腔内で使用でき、触れた部分を安全かつ強力に洗浄・除菌する水です。

こちらはホームケア用に医院で販売も行っています。